新型コロナウイルスに打ち克つためのロードマップの改正について

こちらは小矢部市新型コロナウイルス感染症対策本部です。

 富山県において、国の「基本的対処方法」や県病床確保計画の見直しを踏まえ、ロードマップに基づく要請内容及び判断指標の基準が、12月6日付けで見直されました。
 現在、県ロードマップによる警戒レベルはステージ1となっておりますので、「外食・飲食の自粛」、「催物(イベント等)の開催」については、見直し後の内容をご確認いただき、適切な行動をとっていただきますようお願いいたします。

【市民の皆さまへのお願い】
◆外食・飲食の自粛
○基本的な感染防止対策の徹底(マスク着用、手指消毒、ゼロ密、換気など)
○第三者認証飲食店や業種別ガイドラインを遵守している施設等の利用

◆催物(イベント等)の開催
1 大規模イベント等については、国の方針を踏まえ対応
①大声での歓声・声援等がない:収容定員に応じて50%~100%以内
※大声での歓声・声援等がない5,000人超のイベントを「感染防止安全計画」を策定のうえ実施する場合は収容定員100%以内
②大声での歓声・声援等がある:原則50%以内 など
2 イベントの規模に関わらず、開催にあたっては業種別ガイドラインを遵守するとともに、三密の回避、人と人との距離の確保、マスクの着用、催物前後の選手・出演者や参加者の行動管理等、基本的な感染防止対策を徹底することとし、徹底できない場合は開催を慎重に判断

参照:富山県ホームページ
https://www.pref.toyama.jp/120507/kurashi/kenkou/kenkou/covid-19/1206roadmap.html

●新型コロナに打ち克つためのロードマップ
https://www.pref.toyama.jp/documents/2807/roadmap031206_1.pdf

全国的に感染者数は非常に低い水準で推移しており、県内でも落ち着いた状況が継続していますが、市民の皆さまには、引き続き「うつさない、うつらない行動の徹底」をお願いします。