【10月2日(土)発表】小矢部市在住者の新型コロナウイルス感染症の感染者の発生について

【小矢部市在住者の新型コロナウイルス感染症の感染者の発生について】

 10月2日(土)に富山県より県内新規感染者数3人、うち市内在住者1人(51例目)についての公表がありました。
 市民の皆さまには、感染拡大から大切な人を守るため「マスクの着用」や「手洗い」、「3密(密接・密集・密閉)回避」など基本的な感染症対策と「うつさない、うつらない」行動のより一層の徹底をお願いします。

【市内在住者51例目:県事例4809例目】
 60歳代・男性
 ※濃厚接触者 なし

※プライバシーの保護については、十分なご配慮をお願いします。

参照:富山県ホームページ
https://www.pref.toyama.jp/documents/2792/211002_4808~4810_030.pdf

 富山県では9月27日(月)から警戒レベルを「ステージ2」としておりましたが、全ての判断指標について改善傾向が継続していることから、10月4日(月)午前0時から「ステージ1」に警戒レベルを引き下げることになりました。
 警戒レベルは引き下がりますが、市民の皆さまには改めて以下の点についてお願いいたします。

【飲食・旅行の際のお願い】
○「富山県新型コロナ安心対策飲食店」を利用する。
○同居家族以外のグループでの会食は少人数(4人以下)・短時間
○食事中はしゃべらず、会話をするときはマスクをつける。
○感染対策が徹底されていない飲食店等の利用は厳に控える。
○旅行の際には、旅行先の自治体が発信する感染対策に従う。

【市民の皆さまへ】
◆うつさない、うつらない行動を徹底
・マスクはできる限り不織布のものを、鼻にすき間なくフィットさせて着用
・帰宅後や食事の前など、こまめな手洗いや手指消毒を徹底
・体調不良時は出勤や登校、外出等を控え、速やかに医療機関を受診
・家族全員がワクチンを接種・接種後も油断せず、引き続き感染防止対策を徹底