【小矢部市在住者の新型コロナウイルス感染症の感染者の発生について】
1月19日(水)に富山県より県内新規感染者数41人、うち市内在住者2人(55例目・56例目)についての公表がありました。
市民の皆さまには、「マスクの着用」や「手指消毒」、「3密(密接・密集・密閉)回避」など基本的な感染症対策と「うつさない、うつらない」行動のより一層の徹底をお願いします。
【市内在住者55例目:県事例5167例目】
30歳代・男性
※濃厚接触者 家族1名
【市内在住者56例目:県事例5168例目】
30歳代・女性
※濃厚接触者 家族1名
※プライバシーの保護については、十分なご配慮をお願いします。
参照:富山県ホームページ
https://www.pref.toyama.jp/documents/2792/220119_5164~5204_030.pdf
現在、富山県では富山アラート発令中です。
市民並びに事業者の皆さまには改めて以下の点についてお気を付けください。
【飲食する時】
〇感染防止対策が徹底された第三者認証店を利用
〇会話の際のマスク着用、手指消毒、席の間隔確保などの対策を徹底
〇大声での会話は控える
【外出・移動する時】
〇混雑した場所や時間帯は避ける
〇感染が拡大している地域との往来は慎重に検討
〇基本的な感染防止対策を徹底(マスク着用、こまめな手指消毒等)
【体調不良の時は】
〇体がだるい、熱がある、のどに違和感がある等の症状がある場合は、出勤や登校、外出や人と会うことを控え、速やかに医療機関を受診
【事業者の皆様へ】
地域で感染が急拡大することにより、特に医療機関や介護福祉施設、交通機関など社会機能維持に関わる職場においては、職員とその家族の感染や、濃厚接触による職場離脱の可能性が高まります。こうした事態に備え、BCP(事業継続計画)の再点検をお願いします。
〇欠勤者増加に伴うBCPを用いた業務の優先付け
〇テレワークの推進